- ハガキタイプのデザインとは
- DM(ダイレクトメール)は、直接お客様の手元に届く販促物として、顧客と企業を直接繋ぐ媒体のひとつです。
その中でも「ハガキタイプ」のDMやポストカードは開封する手間がない反面、紙面ボリュームが限られているので、情報量を精査し端的なご案内をする場合に適しています。
大切な顧客への告知サポートとして使用する場合告知も、「ハガキタイプ」は適しています。例えば歯科医院の定期健診のお知らせや、カーディーラーの車検のお知らせなどの定期的なご案内を顧客に送付することで、他社への流出を防ぐことにも貢献します。個人宛に送付するDMであるからこそ、お客様へひと言手書きでメッセージを入れるスペースを設けるデザインレイアウトをすることで、さらに顧客との親近感が増し企業と個人とを良好な関係に結びつけることができます。
また、イベントや展示会、展覧会などの告知にも「ハガキタイプ」のDMは効果を発揮します。その主たる世界観を踏襲したハガキデザインを制作することで、顧客へ期待感を煽り集客に繋げる販促ツールとして活躍します。規模により開催期間前にある程度の数量を発送する必要もありますので、郵送料金を抑えられる「ハガキタイプ」が」適しています。しかしながら数量だけ発送しておけば集客が募れるわけではなく、そこにはやはりデザインのチカラが大きく関わってきます。販促効果の高いツールのDMですが、見せ方ひとつで、集客も大きく変わってきます。ハガキデザインは小さなアイテムながら企業ブランディングのひとつとして企業の印象に大きく影響するアイテムです。ビーデザインディレクションズでは見た人の心を掴むDMのデザインをご提案します。 - Read more
- ハガキタイプの印刷・加工とは
- 「ハガキタイプ」には、官製はがき、官製はがきサイズにてオリジナルで制作するポストカード、往復はがき、圧着はがきなど、用途やシチュエーションに合わせてハガキのタイプを選びます。企業からのお年賀にはお年玉付きの官製はがきが好まれますが、用紙の自由度や印刷範囲の指定があるため、クリスマスカードなどはオリジナルで制作するポストカードに人気があります。郵送費に関わらない面白い加工方法もあり、手触りやカタチなどで見た人に印象を残す差別化も図れます。
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