印刷用データを活用しデジタルカタログに変換デジタルカタログ

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デジタルカタログとは
印刷用データを活用して制作したデジタルカタログは、紙カタログやパンフレットを見たいけどお店に行く時間がない、取り寄せるのに時間がかかるけど今すぐ見たい、など消費者の様々な要望に応えることができる媒体のひとつです。紙カタログはWebサイトの構成と異なり一覧性の高いデザインレイアウトになっており、紙カタログの方が見やすい、分かりやすいと言われる消費者の方も多く、それをWeb上で見られるように用意をしておくことは顧客満足度向上の一端を担います。
しかしながら紙のパンフレットやカタログがパソコンやタブレット、スマートフォンで見られるのであればPDFファイルで充分ですが、デジタルカタログにはそれだけではない様々な機能があります。例えば「ライブラリ」機能。デジタルカタログにしたパンフレットやカタログ、書類、バックナンバー、リーフレット、取扱説明書、教員マニュアルなど、多種多様なコンテンツを一箇所にまとめられます。ライブラリにファイルをまとめておくと、全文検索機能を利用して、必要な情報を簡単に探し出すこともでき、業務の効率化が図れ、顧客の利便性も向上します。また、顧客に向けての配信も、一般公開、限定公開と選択が可能です。社内関係者が限定で閲覧することができることはもちろん、社外の限られた顧客に向けた資料や文書を限定公開にするなど、使用用途や販促活動に合わせて選択することが可能です。その他消費者の行動を読み取る「ヒートマップ」機能が備わっており、デジタルカタログ内でよく拡大されている場所を計測し、サーモグラフィーのような色のグラデーションで視覚的にわかりやすく計測結果が表示されます。よく拡大をされている場所ほど赤く、あまり拡大されていない場所は青で表示されます。この測定結果でデジタルカタログ内のどの部分が人気なのかを把握することができるので、顧客へのアフターフォローや販促活動の見直し、今後の営業対策や紙カタログ、Webサイトの構成や掲載情報の見直しなど、顧客の行動が分かることで、今後の対策を立てることができ売り上げ増進、顧客満足度アップに繋がる施策が可能になります。
このように、デジタルカタログは、ただWeb上でカタログやパンフレットを閲覧できることにとどまらない、これからの営業対策、販促施策の目安、目標を具体化してくれる媒体です。ビーデザインディレクションズでは、お客様の要望を伺い、使いやすく効果のあるデジタルカタログのご提案をします。
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